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どんべーと呼ばれて早幾年

社会に踊らされ続けるゆとり世代から見える日常を自由気ままに書き連ねます。

周りと差がつくワンランク上のメンズスーツ着こなし術

 

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体に合うスーツとは?

スーツの着こなしで最も重要な点はサイズ選びです。

どんなに高級な生地やブランドのスーツを身に着けてもサイズが合っていなければ台無しです。

スタイルの良い人が着用しても同じです。そのものの価値を大幅に下げてしまう事になるでしょう。

 

サイズを選ぶ際に気を付ける点はフィットしていても適度なゆとりがあるという事です。

例えば、肩の部分は1センチ程度つまめる、ジャケットのボタンを留めた時にこぶしが入る、といった具合です。

ジャケットの丈も短いとヒップラインが出てしまって不格好ですし、長すぎると借り物のようになってしまいます。

後姿の確認も忘れないようにしたいものです。

 

体つきによっては既製品でしっくりくるサイズが見つからない事もあるかもしれません。その場合は部分的なお直しで対応すると良いでしょう。

 

スーツ選びでは素材も大事!

最近では、手頃な価格のスーツが多く出回っています。

しかし、全体的に品質が良いので特別高額なものでなくてもサイズ選びさえ良ければかなり見栄えが良くなるのです。

 

サイズ選び同様に重要なのが生地です。

品質は全体的に良くなってきたとはいっても良し悪しはあります。

単に高級な物というだけでなく、より上質に見える素材選びや季節・気温にあった素材を選ぶ事は重要です。

素材に詳しい人でなければあまり気付かないかもしれませんが、実は全体の印象に大きく関わってくるからです。

常に季節に合ったもの、質の良い(あるいは上質に見える)生地で出来たものを着ていると上品かつきちんとしている印象を与えることになります。

 

さり気ないところでそのような印象を与えることが出来るのは、とてもスマートなスーツの着こなし術だと言えます。

 

スーツ着こなしのポイントとは...

全体的な印象が決まったら細かいポイントも綺麗に仕上げてゆきましょう。

スーツの着こなしにはこだわりを持って仕上げたいポイントが2つあります。パンツ丈と裾の処理、袖口丈とシャツとのバランスです。

 

パンツ丈は流行のスタイルや好みによっても変化します。

 

ワンクッションに根強い人気がありますが、近年ではハーフクッションを好まれるようになってきています。

靴のアッパーに触れ、なおかつ若干のたわみが出るというとわかりやすいでしょうか。

サイドから見た時に靴下が見えるようでは短く、靴を脱いだ時に床に触れては長すぎる事になります。

裾は好みもありますが、ダブルで処理するのが主流です。

 

袖口は長さだけでなく、シャツとのバランスも大切になってきます。

袖口は親指から10センチ程度で、シャツはその袖口から1センチ程出るようにサイズを選びます。

これはスーツを汚れや擦り切れから守るという役割も兼ねています。

 

小物の選び方とは?

スーツを着こなすにはシャツやネクタイ、ベルト、革靴といった小物も必要となります。

これらの選び方を間違えると全体の印象も間の抜けたものになってしまいます。

 

例えば、シャツには様々な種類がありますが、基本的にはオックスフォードやボタンダウンを合わせたり、シャツの下に下着やTシャツなどを着用したりする事はお勧め出来ません。

 

本来シャツにはスーツ着用時の下着の役割があるからです。

しかし白の無地ならば一般的に浸透しているスタイルなので問題はありません。

 

靴とベルトの色を合わせるのは基本ですが、靴は常に綺麗に磨き上げ、ベルトも自分のウエストサイズに合ったものを使用してください。

靴はちょっと背伸びして高級なものを購入しても手入れ次第で長く愛用する事が可能です。

愛着の湧くような1足は持っていたいものです。

 

またネクタイやシャツの色柄選びにはその人のセンスが明確に表れます。

センスに自信がない人でもパターンをいくつか覚えれば応用が利きます。

例えば、ネイビーのスーツには白シャツか淡いブルーのシャツ、この場合は濃紺に白ドットか赤系の小紋柄といった具合です。

これを基本に柄違いや色味の濃淡のバリエーションを増やして考えれば良いわけです。

迷った時は店員さんに相談に乗ってもらいましょう。


意外に見落としてしまうのが靴下の選び方です。

自分では見えにくい部分ですが、脚を組んだ時などに周囲の目に留まる事の多い場所です。

短い靴下では素肌が見えてしまうので十分な長さのあるものを選びます。

その際にスポーツソックスやカジュアルなソックスを選ぶのは論外です。

 

スーツの着こなしの違い

スーツの着こなしの違いはちょっとした動作に表れることもあります。

これまでの基本を押さえたら動きで違いを見せつけましょう。

 

立ち姿勢の時には、ボタンを一つ留めるのがシングル主流の今のスタイルですが、椅子に腰かける時には全て外します。

そしてまた席を立つ時には一つだけ留める、この動作が自然に出来るようになると「着こなしている」という印象がグッと強くなります。

 

ジャケットを脱いだ際にジレを着ていれば、更に高レベルのイメージに繋がります。

また年齢によってはポケットチーフも積極的に取り入れてみてください。

無地でシャツやネクタイの色とリンクさせれば無理なく活用することが出来ます。

 

スーツの着こなしには流行があります。

シングルやダブルといったジャケットのデザインからネクタイの太さ、シャツの形などもあります。

そのような流行をさり気なく取り入れつつも自分のスタイルを持っている、それがワンランク上のスーツ着こなし術です。